ミニスーファミ発売前に裏話がどんどん登場し、(当時の)子供たちが歓喜!

任天堂の公式サイトで、「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン(ミニスーファミ)」発売記念インタビューが公開されています。

今回初出しとなる「スターフォックス2」について前回の第1回インタビューで書かれていますが、今回の第2回では名作の「F-ZERO」についてインタビューされています。

プログラムから全て”自分たち”で作る

スーパーファミコン以前というのは、プログラムのほとんどは外注していたそうですね。

清水 そうです。

それが、『F-ZERO』の頃から、自前でプログラムができるようになったとか・・・。

西田 当時所属していた情報開発部では、私がその第1号なんです。

ほとんど外注だったのが意外ですね。マリオやドンキーコングだけじゃなく、サッカーやゴルフなど任天堂が発売するゲームは数多くあります。

それらも製作は別の会社がしていたんでしょうね。その歴史がF-ZEROでガラッと変わったと。

スーファミの描画テストからの近未来アイデア

西田氏は、当時担当していたスーパーファミコンの描画モード「モード7」の機能実験をしていたそうです。
その際に、「これだ!」という構図を発見されて、それがF-ZEROのベースになっています。

ちなみに、スーパーファミコンの背景描画には、モード0からモード7までの8つの描画機能があります。

モード0〜6は、画面の面数、セル色数、解像度、offset変更機能の有無などの組み合わせによって設定されます。必要なモードを随時選んで描画しています。

特にモード7は、回転、拡大、縮小を行える唯一の画面で、さまざまな用途に使用されました。スーパーファミコンの特徴のひとつです。

スーファミの未公開話は尽きない

ミニファミコンのときのように数多くの、眠っていた逸話が掘り出されるのが本当に嬉しいです。

ページの最後の予告に「第3回は『スーパーメトロイド』です」とあるので、次回もハイクオリティを実現したお話などが期待ができます。

今回の話も少し抜粋した程度なので、ぜひご自身でインタビュー記事をご覧になってください。少数精鋭で進んでいたことに憧れるばかりです。

 

「肝心のCPU/GPUが既製品だし、しかも性能が低い」と揶揄されるNintendo Switch

「いや!全然そんなことはない!」と言っちゃうと嘘になる。この揶揄については事実。

けど、実際に子供やら大人やらがプレイするときの「プレイスタイル」を重視する任天堂だからできる新しいゲーム機だと思う。すでに遊んでいる人はそう思っているはず。

性能が低いと感じさせない表現をふんだんに使うし、ゼルダなんか初見でどれだけ心躍ったかわからない。その時その時のできる表現を綺麗に使いこなせることが違和感もないし楽しさだけが残る。

だからといって逆にPlayStation系を否定するつもりも全くない。あのスペックの高さは憧れるし、それを簡単に手に入るようにしてくれている。PlayStation VRだってあのスペックがなければ実現しなかったものだし。

日本での普及は薄いけれどXbox系だってDirectXのゲームを最大限に遊べ、ゲーム製作会社も今までの資源を豊富に使えるWin-Winのシステムをしている。日本でPCゲーム(DirectX)製作するところが少ないのが残念なだけで。

「ゲーム機」という同じくくりで存在するライバルという捉え方をするけれど、まさしく三者三様。住む世界、目指す世界が全員違う。三つ巴でドンパチするどころか上手く共存する世界になっている。

それが良いのか悪いのか答えは出せないけれど、少なくとも3つとも大好きなゲーム機、大好きなメーカと言える。その上でソフトを作ってくれるソフト製作会社ももっと応援したい。

 

そんな思いが強くなって、Nintendo Switch の凄いところをまとめたページをつくりました。
ちょっとだけでも「Nintendo Switchもやるじゃん」って思ってくれると嬉しいです。

Nintendo Switch の凄いスペックまとめ