今だって初代ゲームボーイのサウンドがなかなかエモい

最近のファミコンミニやプレイステーションクラシック、メガドライブミニなどレトロゲームブームが来ている中でやっぱり原点といえば、もっと性能が限られているけどその中でそれ以上の表現を可能にしたゲームボーイです。

ゲームボーイは発売してから数週間あまりで販売数100万台を達成したバケモノで、その裏側にはすごくシンプルな内部構造だったからと言われています。それを支えていたのがシャープ製チップの「LR35902」です。

このチップは今のPCのCPUの元祖とも言えるIntelの8080チップがベースとなっています。この中に搭載されているサウンド機能は「パルス波(矩形波)2ch」と「波形メモリ音源1ch」と「ノイズ1ch」の最大4音しか出力できませんが、だからこそシンプルだけどメロディとリズムが心を突いてきます。

今はYoutubeなどでチップを使用したりシミュレーションソフトで再生したりする動画が増えていますので、いろんな角度からサウンドを楽しむことができますね。

レトロサウンドで神様的存在で有名なのがイギリスのゲーム音楽作曲家のティム・フォリンさん。心くすぐる作曲も素晴らしいけれど、それよりも凄いのがサウンド能力を超えてくる音源操作です。実際に聴いて頂ければわかると思います。本当にいい意味でおかしいです。

他にもチップ名の「LR35902」で検索すると山のように動画が出てくるので、既存のゲーム音楽やチップを使ったオリジナル音楽など、自分に合う音楽を「チップ」から探してみてはいかがでしょうか。

SONY謹製の音楽再生ソフト「Music Center」はハイレゾ対応で無料。ウォークマンだけでなくASIO/WASAPI対応で他社DAC接続も

PCでつかう音楽再生ソフトは「Windows Media Player」「iTunes」などなどさまざまあります。

ですが、今となっては固定されている方がほとんどじゃないでしょうか。

そんな中、SONYから新たな音楽再生ソフト「Sony | Music Center for PC」が8月29日にリリースされました。Windows専用ソフトなのでMacでは使用できません。

新ウォークマンや、Bluetoothスピーカー、AVアンプなど、ソニーオーディオ製品用となっているが、とくにプロテクトがかけられているわけではないため、他社製品でも問題なく使うことができる。

音楽再生ソフトの今までの流れですと、自分の製品のみ使用できて他社の再生プレーヤは使用できない、というような制限がかかっていました。

でも今回のソフトは完全フリーで、みなさんが持っているプレーヤでも使用できる可能性が大です。無料なのでぜひ試してみてください。

再生対応フォーマットが多すぎる

Music Centerの仕様を見てみると、再生可能な楽曲ファイルフォーマットは下記の通り。

Sony | Music Center for PCの再生対応フォーマット

ATRAC(.oma/.aa3)/ATRACAdvancedLossless(.oma/.aa3)/WAV(.wav)/MP3(.mp3)
AAC(.3gp/.mp4/.m4a)/HE-AAC(.3gp/.mp4/.m4a)
WMA(.wma)/DSD(.dsf/.dff)/FLAC(.flac)
MQA(.mqa.flacあ)/APE(.ape)
ALAC(.mp4/.m4a)/AIFF(.aiff/.aif)

今主流のフォーマットは全て網羅されています。音質が絶対に劣化しないロスレス形式に対応しているのはやはりさすがですね。

無料でSONY音質向上技術「DSEE」が使える!

DSEEとはDigital Sound Enhancement Engineの略で、MP3などで圧縮して欠けた高域の周波数帯を補うことで、音質を向上させるというものです。

ロスレス圧縮以外のMP3のような非可逆圧縮形式では、人間には必要ないとされる周波数をばっさり削除してしまいます。

ですが、人間にも聞こえる部分も削れています。圧縮率を上げれば上げるほど、聞こえる部分もどんどん削除され、次第にAMラジオのようなこもったような音になります。

この「DSEE」は、この削除され劣化した部分を修復して原音を取り戻すすばらしい技術です。これをソニー製品を購入せずとも使用できるのです。

無料だからまず試してから

なかなか新しいソフトを入れて使うのは勇気が必要だったり、めんどくさかったりしますよね。

でも、無料なので一度入れてみて、使い心地と最強音質を確認するともう今のプレーヤーを使わなくなるかもしれませんよ!

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